若手社会人ライフを「今よりちょっと楽にする」ためのブログ始めます!

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はじめに

お仕事頑張っている皆様、はじめまして。

お疲れさまです。あなたは今、こんな状態に陥っていませんか?

仕事が終わってベッドに入っても、頭の中は仕事のことばかり。疲れているはずなのに、仕事のことが頭を離れなくて眠れない。そして翌朝、また疲れを持ち越して出社する──。

かつての僕は、まさにそんな「仕事の沼」にはまっていました。

その結果、がむしゃらに働く日々。周りの先輩方の足を引っ張らないよう、朝早く出社し、通退勤時や休み時間、休みの日にも仕事のことを考えていました。

しかし、いくら頑張っても、終わらない仕事、正解のわからない仕事に疲弊するばかり…そして冒頭のように、疲れているはずなのに寝られないということも多々起きるようになってしまいました。

そんなある日、同期数人と集まった飲み会の席でのこと──

仕事の話題になり、仕事がしんどいと思っていた僕がそんな話をしたところ、同期の反応は思っていたものと違いました。

同期A:「あー、大変は大変だけど、この前の案件は楽しかったよ。残業もまぁ、たまにはね!」

同期B:「分かる分かる。でも、自分の仕事とプライベートは切り分けられてるし、プライベートはちゃんと確保できてるよ。」

あれ、思ってた反応と違う!どうやらこんなに苦しんでいるのは自分だけみたいだ…

仕事が大変という話をしつつも同期の皆はやりがいを感じ、それなりに楽しんでいるようでした。

(当時の僕の心の声)

「同じ同期なのに何が違うんだろう?頑張っているはずなのに、何でこの差がつくの?」

彼らへの羨ましさと、なぜそんな違いが出るのか疑問で頭がいっぱいになりました。同期たちと色んな話をし、色々と考えているとあることに気づきました。

「頑張ること」と「仕事の成果」は、全く別物

僕がしていたのは「頑張り」という名の自己満足で、同期は「うまく仕事を進める技術」を使っていただけだったのです。

それから僕は、「ただがむしゃらに頑張る」という働き方をやめました。

代わりに、どうすれば効率よく、ストレスなく楽に仕事ができるかを徹底的に研究し始めました。

ここで、僕が頑張るのをやめた結果、評価されたエピソードを一つ紹介します。

以前の僕なら、資料作成を依頼されると「完璧な100点」を目指して残業していました。なぜなら、「仕事は完璧を目指さないといけないもの」と思い込んでいたからです。

でも、「楽をする」と決めてからは、マインドを変えました。まずは「60点」の完成度でサッと提出するようにしたのです。

上司への報告イメージ

僕:「資料、途中ですが現時点で6割方仕上がったものをご確認いただけますでしょうか?」

上司:「お、早いな。どれどれ…うん、方向性はこれでいいよ。あとはここ直してこのデータだけ足しといて。」

驚くことに、上司からは「対応が早い」と評価され、早い段階で方向性のフィードバックをもらえるようになりました。結果、無駄なやり直し作業が激減したんです。

「無駄に時間や労力をかけない」ために、何を求められているかを理解し、それを最速で形にする。これが「楽をする技術」の核心だと気づきました。

このブログで目指すのは、あなたに仕事で精神的に追い込まれることなく、今よりも少し楽に仕事をこなせる状態になってもらうこと。そして、プライベートはプライベート切り替えて、趣味にのんびり時間を使える状態になってもらうことです。

現在進行形で社会人として働く自分が、今経験しているリアルな体験や、仕事仲間の生の声を基にした、「他のビジネス書やメディアには載っていない、仕事のコツ」を共有していきます!

【このブログでこんなことがわかります!】

  • タスク管理・効率アップの方法
  • どうしたらスムーズに仕事を進められるの?
  • ストレスをためないためにはどうしたら良いの?

などなど…もう、頑張りすぎて自分を追い込むのはやめにしませんか?

まずは、このブログをあなたの仕事をちょっと楽にするマニュアルとして、仕事のヒントを探してみてください。一緒に、仕事人生をちょっとだけ楽なものに変えていきましょう!

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